建設業は、国内総生産の約１５％を占めるわが国の基幹産業であります。また、誰もが安全で快適な生活を送ることのできる住宅・社会資本の整備や資源の有効な利用のために、建設業の役割は非常に重要です。
建設業法に、「建設業を営む者の資質の向上、建設工事の請負契約の適正化等を図ることによって、建設工事の適正な施工を確保し、発注者を保護するとともに、建設業の健全な発達を促進し、もって公共の福祉の増進に寄与することを目的とする。」とあるように、建設業は公共性の高い業種であります。
そのため、さまざまな法的制約があり手続が複雑になりがちです。
◆建設業の許可申請の概要
◆経営事項審査申請
